妄想の話(作り話)
俺の妄想の話。
これを妄想しているのだからきっとこうなることを理想に思っているのだろう。
続きはコメントに。
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参考:似ている悩みと対処法
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ひちみ
π- 2024-04-14 15:46
子供の容姿で、髪はボサボサ 綺麗な目をしていて、そばかすのある少しズレたデザインだと私は思った。 特に見た目が気に入っている。
公園へ連れて行くと、黙ったまま、ひとり遊び始めた。 少し楽しげに静かに 背景に映る
明るめな夕焼けと 生暖かい気温が、如何に
自身が孤独であるかを肌で感じ取った。
(もしタバコを吸えたなら、きっと今のようなタイミングが一番美味いのだろう)
他の子供が人形に声をかける。
話をかけた少年と遊びあい、互いに笑みを浮かべている人形。
私は食道の辺りに気持ち悪さを感じた。
ストレスを感じるといつもこの辺りに違和感を
感じて、余計にストレスが煽られる。
太陽が落ちて行く。
遊び終えて、寄ってきた人形は私と遊ぶ事を提案してきた。
私はそれを断ると
「なぜわたしを買ったの?」
突然投げられた問いに、ストレスが煽られる。
落ちる太陽を見ながらこう口にした。
「とてもつまらない理由で買った。」
答えるつもりのない内容を気にも留めず、
人形は続けて質問した。
「どうしてあの子(少年)と遊ぶ事に口出しをしなかったの?」
風が舞うように、とても触れて欲しくないトコロを平然と触れてくる 私は瞼を、顔を顰めた
私は苛立ちを本能で抑えながら、隠す気のない自我で答える。
「 俺は、お前があの女と似ていて気に食わない。 だから買った
あいつはいつも、私を置いて行くような奴だった。 だがそれを否定することはできない
それを否定して、私の思い通りにするのは自由意志ではなくなるし それは最早、道具を使用していることと何も変わらないからだ。
だから我儘と私の要望は口にするものではないし相手がそれを叶えたいと思った時、初めて
相手の意思で成立するものだから
だからプライドが 赦せないから
私は、お前が誰かと遊ぶ事を否定したくとも
お前はそれに同意しない。それを強制するのは
プライドが違うと否定しているからだ」
人形は黙り込んだ。
いつだってそうだ。
こうして口にする度にいつも
黙り込んで、私を不快にさせる。
ストレスが溜まる。
私は健全に遊ぶ子供たちを観ながら、その終わりを切望していた。
物事の終わり、子供達が始まりを望むように
私も純粋な思いで、何もかもに終わりを切望
していたのだ。
どんなに美しいモノも思い通りにする為に、醜い形に変えるような暴力と同じような手で 終わらせてきた。
私は人形にくちにした
「どうして買ったんだろうな、お前のことを」
人形はといかえした
「貴方のソレを終わらせたかったから
ただ満足を買って、 誤魔化したかっからでしょ 」
夕暮れは沈む
以上。妄想日記
いつもセンチメンタルになると心の中に作り出して答えを代わりに口にしてもらえる妄想をしている。
誰かに不満を担いで貰えているという理想に浸りたい気持ちが作り出す。
無駄な話だ。無意味な悩みだ。
これは解決出来ないし、私に手を差し伸べる誰かもいない
だから作ったのか そもそも
追記: これは作り話とは関係無い内容。余談
中学の頃に、ちょっとした嫌がらせといじめみたいなコトが起こった。
俺は幼稚で発達障害等の精神的障害がやや見受けられる人間だったので、まあ 起こっても仕方ない話ではある
小学生の頃も居場所はなかったし、子供や人間というものから良い顔をされないのは解っていた。
授業が始まる手前で、私が教室に入ろうとすると、嫌がらせか扉を閉める奴がいた。
これで俺が授業に遅れる扱いになることを確信した。
いつも私が悪いと指を刺されているし、私の言いたい本音や発言は、自閉症特有の意見やアドバイスであり
いつも私が口にすることはズレている為、我慢の連続で誰も私の本音に耳を傾けない為、独りであることは
あって然るべき当然の事実であった。
仕方のないことだ。
こんな体たらくでは、私が嫌がらせで席につけなかった事も 私自身の責任でしかないだろう。
だからだ。 だから私は限界だった。
その上、被害妄想すら患っていた私は 自分のバックを手に取ってそのまま下校した。
私は初めてこの世界に反抗した。
我慢したり、仕方ないと言い聞かせて、私が被害妄想を拗らせるのも 自閉症なのも、発達障害なのも幼稚なことも 全て他の人間がいるから起こることだと反発した
凄く楽な気分だった。
次の日に、下校した理由を親父に説明すると
親父は先生と一対一で話し合い、先生に怒っていた。
「どんな教育してんだ!」ってな
俺は恐怖した。 俺がやった行動でめんどくさい波紋が広がっている。誰も俺に触れて欲しくないというのに
暫くして、私は仲の良かったクラスメイトとのいざこざで自分の居場所が無くなったことを密かに理解していた
自分のクラスの居心地の悪さの不快感から
行きたくない学校を登校拒否をしたら
わざわざ先生が車でウチまで来て、私を車で登校させたのだ。
めんどくさい波紋というヤツだ。
さらにもっというと 先生も俺の親父も 良い人間だから広がった波紋だった。
人間社会ってのは面倒で、つまらなくて
イライラすることが多い。
皆んなは普通を分かち合っていて
独りなのは俺だけだった。
俺をほっといて欲しかった。
そんなことをいちいち口にする気にもならない。
我慢はストレスの引き金となり続けた。
本当なら、良い話で終わることも
俺だから 酷い結末で終わる。
もう頼むから俺を起こさないでほしい。
寝てるからほっといて欲しい。独りにさせてほしい
ストレスも面倒ごとも 何もかもが俺を重力の元になって落っこちてくる。
あんたらは普通という通行パスで楽しくやれるんだから、そんなモン持ってない俺からすれば
産まれた頃から蚊帳の外な話なんだ。
頼むから俺を巻き込まないでくれ。
独りにさせてくれ 近寄らないでくれ。
余計なことを起こさない為には、何もせずに争わず
受け入れ、諦めることだ。
諦めるから俺に介入しないで欲しい
そんなことをわざわざ口にすれば、また後ろ指を刺される。どうしてそうなのか 私の本音を聞きもせず
頭ごなしに否定してくる。
おかげさまで自分がどうおかしいのかもわからないまま
このザマだ。
だから学んだ。人間は触れないほうがいい。
俺は人間じゃないから 俺は可笑しいから
だから頼む。人間共
俺はエイリアンみたいな存在だが、いちいち俺に触れてくるな。ほっといてくれ
どうしてどいつもこいつも 俺めがけて落ちてくるんだ。 黙って寝てるから触れてくるな
お前ら人間はいるだけで、俺の被害妄想を掻き立てて
ストレスを与えてくるんだ。
頼むからこの世から消えてくれ。
以上 これが中学の頃にあったほんの一部の出来事だ。
人間という存在に触れる度に いつも俺は疲弊していく
恨み辛みしか残らず、余計なモノばかり俺に与えてきて
俺本人への利益なんて何一つない。
マイナス マイナス マイナス
マイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナスマイナス
ああそうか、俺以外の人間からすれば、憂さ晴らしに私に触れてくるから 他の人間はプラスなのか
私以外の人間は、普通を持ち合わせているから
平等にプラスを分かち合っている。
ははは これが笑わずにいられるか?
終わりだ。俺はいつも物事の終わりを願っていた。
事ある物事の終わり。
何もかもが終わることを望んでいた。
死ぬか殺すか いつもそんなことばかり頭の中に浮かんでいた。 終わってくれればそれでこの苦痛も無くなる
仲間も居ない 理解者も居ない あるのは私だけが
砂漠の上で歩き回るという不当な現実。
終わってくれ 頼むから何もかも終わってくれ
幸福も 不幸も 分け隔てなく均等に。
私が人間から逃げて眠るように 夢のような平等な終わりを求めていた。